三池炭鉱万田坑

補修工事の様子4

三池炭鉱万田坑の櫓の塗装修理工事が終わって足場が解けたという記事に接したので、早速見に行ってみました。巻上機室のれんが建物の方はまだ足場と保護シートがかかっていますが、確かに櫓はむき出しになっていました。

工事中で中に入れないので・・・

塀に沿ってよく見える位置まで移動しました。

記事で「銀白色」と表現されていたように、白っぽい真新しい塗料に包まれていました。摺せ木 (すらせぎ)も新しく取り替えてあります。平成14年に行なった宮原坑竪坑櫓の塗装修理と全く同様の色調、手法が採用されているようです。建造時期も明治34年と明治41年なので7年のラグがありましたが、修理工事も丁度7年の時間差で行なわれたことに奇縁を感じます。

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